Linuxおやじ日記


日常的にLinuxのデスクトップを使っているおやじの活用記録です。
by takuo3100
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FreeNAS 8

FreeNASというNAS(Network Attached Storage)のシステムを試してみたところ、とても簡単にNASができることがわかった。
FreeNASはFreeBSDをベースにしたもので、これから派生してLinuxのDebianをベースにしたOpenMediaVaultというのもあるので、最初はこれをやってみたが、実験台にしたPCではなぜかうまくいかなかったので、FreeNASの最新バージョンの8.0.2をここからダウンロードした。
わずか100MBほどのCDイメージにOSとNASのサーバソフトが入っている。

焼いたCDを起動してインストールするのだが、ここで重大な問題がある。
FreeNASは、システムとデータのドライブを物理的に分けることを前提に構築するようになっている。つまり、ひとつのHDDにシステムとデータ領域を分けて入れることはできない。
システムをインストールすると、そのドライブは全部使ってしまうので、領域が余っていても他に利用することはできないのだ。
システムのサイズは、2GBほどなので、HDDをひとつ占用するのはもったいないし、信頼性を高めるためにも、システムはSSDに入れるのがいい。
今回はUSBメモリーを使ったが、これが低コストで、簡単に実現できる方法だ。

USBにインストールするのも簡単で、USBメモリーを差しておいてからインストール用CDを起動すれば、きちんと認識して、インストール先を選択するリストに出てくる。
インストールが終わったら、再起動してUSBからブートさせれば、サーバ側は設定完了。(もちろん、データ用HDDを接続しておく。)
これから先の設定は、クライアントからサーバにWeb接続して行う。
HDDをストレージとして追加し、共有設定をすれば使えるようになる。
このあたりの設定は、ここを見て行った。
設定方法を知ってしまえば、本当に10分でNASを立ち上げることができる。

FreeNASは、ソフトウェアRAIDもできるようなので、今回やったように、中古パソコンとUSBメモリーを使って(HDDは新品を購入するが)低コストで簡単に信頼性の高いNASが構築できる。
家庭や小規模な事業所での利用には適しているのではないだろうか。
PCを新しく組むなら、Atomのような低消費電力のCPUを使えば、good!
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by takuo3100 | 2011-12-04 18:51 | アプリケーション
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