Linuxおやじ日記


日常的にLinuxのデスクトップを使っているおやじの活用記録です。
by takuo3100
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カテゴリ:ハード( 8 )


Raspberry Pi

注文していたRaspberry Piが到着した。
(本当に「名刺サイズ」でとても小さい。)
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以下、動かした手順をまとめておく。

●SDカードの準備
・ストレージとして使うSDカードを準備
・2枚1,270円で買ってきた次のカードを使うことにした。
 SanDisk Ultra(15MB/s) 8GB
a0185199_15195157.jpg

●OSのインストール
・ここから、OSのイメージフアイルをダウンロードして、SDカードに書き込む。
http://www.raspberrypi.org/downloads
OSは複数用意されているが、お勧めのDebianをベースにした「Raspbian “wheezy”」を選択した。

・SDカードへ書き込む手順は、ここにある。
http://elinux.org/RPi_Easy_SD_Card_Setup

Windowsでやる方法もあるが、私は、次のようにしてLinux(Vine Linux)でやった。
$ sudo dd bs=1M if=/(ダウンロードしたフアイルを展開したフォルダ)/2012-07-15-wheezy-raspbian.img of=/dev/(SDカードのデバイス名)
※SDカードのデバイス名は、「$ df -h」で調べる。
 (注意が必要なのは、ここで指定するデバイス名は、sdds1やmmcblk0p1とかではなく、sddやmmcblk0であること。→私も最初、これを間違えてうまく行かなかった。)

・SDカードへの書き込みが始まると、進捗状況が何も表示されないので、不安になってしまう。
そこで、SDカード書きこみを実行している端末とは別の端末画面をもうひとつ開いて、次のコマンドを実行すれば、進捗状況が表示される。
$ sudo pkill -USR1 -n -x dd

●起動直後の設定
OSの書き込みが終了したSDカードをRaspberry Piにセットして、次のように周辺機器を接続する。
・キーボードとマウスをUSB端子に接続
・LANケーブルを接続
・HDMIでモニター又はテレビに接続
・microUSB端子に5V 700mA以上の電源アダプタ接続(スマホの充電器が流用できた。)
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電源スイッチはないので、電源アダプタのコンセントを接続すればすぐにOSの起動が始まる。
(「OK」のLEDが点灯すれば成功)

最初に起動した時に出る初期設定用のメニューが出るので、次のように設定する。
------------------------------------
・info
 特に内容なし。
・expand_rootfs
 SDカードのうちOSのサイズ2GBだけを使う設定になっているので、全体を使えるように拡張する。(必須)
 設定後、再起動した時に有効になる。
・overscan
 通常はDisableに設定する。テレビで画面周囲が切れるような場合に有効にするといい。
・configure_keyboard
 キーボードを設定する。「Generic 105-key (Intl) PC」の「Japanese - Japanese (OADG 109A) 」に設定。
・change_pass
 ユーザIDは「pi」で決まっているが、パスワードの初期設定「raspberry」を変更しておく。
・change_locale
 初期設定は英語のみ。日本語に変更したいところだが、ここで日本語に変更しても日本語フォントがインストールされていないため文字化けしてしまうので、ここはそのままにして、後で変更する。
・change_timezone
 時刻の設定。「Asia」、「Tokyo」に変更。
・memory_split
 変更しない。
・ssh
 SSHを使う場合は「Enable」にする。
・boot_behaviour
 起動時にX-windowを起動しデスクトップ表示までさせたい場合は「Yes」を選択する。(私は、これで使っている。)「No」にした場合は、ログインからXの起動まで手動で行うことになる。
・update
 この設定プログラムのアップデートを行う。(やっておく)
------------------------------------
※この設定メニューが起動時に表示されるのは最初の1回だけだが、起動後に「sudo raspi-config」で呼び出して再設定することができる。

●swapの設定
・Swapファイルを設定する。
sudo dd if=/dev/zero of=/var/swapfile bs=1M count=256
sudo mkswap /var/swapfile
sudo swapon /var/swapfile
sudo reboot

・スワップファイルが起動時にマウントされるように設定する。
sudo vi /etc/fstab

以下の行を追加:
/dev/mmcblk0p2 / ext4 defaults,noatime,nodiratime 0 0
/var/swapfile none swap sw 0 0

再起動して設定完了。

●日本語化
・日本語が使えるように設定する。

$ sudo raspi-config
で設定メニューを出し、「change_locale」で
-------------
ja_JP.EUC-JP EUC-JP
ja_JP.UTF-8 UTF-8
-------------
を追加する。(スペースで*をつける)

・Debianのフォントをインストールする。
$ sudo apt-get install ttf-kochi-gothic xfonts-intl-japanese xfonts-intl-japanese-big xfonts-kaname
(私は、更に「otf-ipa*」でIPAフォントもインストールし、表示を「IPAexフォント」に変更した。)

・日本語入力システムiBus-Anthyをインストールする。
$ sudo apt-get install ibus-anthy

◎ここまでやったら、再起動する。
・起動した時には日本語表示になっている。
・「iBus設定」で「日本語→Anthy」を追加するとAnthyで日本語入力できるようになる。

●アプリの追加
まだ十分に使い込んでいないので、途中経過として書いておく。
・メールは、sylheedをインストールしたが、とても快適に動いている。
・Webブラウザは、Midoriが少し重いが、実用範囲内で使えている。
 Dilloを日本語化してみたが、ほとんどのページがうまく表示できないので、実用的には問題あり。
 chromiumを入れてみたが、重くて使っていない。
・Dropboxをソースからコンパイルして入れてみたが、対応していないというエラー表示が出て使えない。
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by takuo3100 | 2012-08-06 15:26 | ハード

HGST

いつも使っているUbuntu12.04が突然GUIが起動しなくなって、簡単に修復できそうにないので、再インストールすることにした。
新しくHDDを買ってきて、これにインストールした後、データをコピーして復元した。
(その手順は別途書いておこうと思うが、簡単だった。)

こういうHDDを買うときは、ずっと以前はIBMのものを買ってきていて、IBMのHDD事業を日立が買収してからはHGST(日立グローバルストレージ)製のものを選んで買ってきている。
パソコンショップに行ったら、「日立」の名称の入ったものがあったので、これを買ってきた。
HGSTきウエスタンディジタルに買収され、社名から「日立」も消えたので、「日立」の名称のついたHDDはいつまであるのだろうか?
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by takuo3100 | 2012-06-10 11:09 | ハード

Raspberry Pi

Raspberry Pi という35ドルのPCがあるという。
ここに情報があるが、名刺サイズのボードPCで、スペック的にWindowsは無理だが、Linuxが動くという。
早く手に入れて試してみたいと思う。
低コストで汎用OSが載った小型のPCが実現できれば、高齢者向けの様々なアプリに応用できそうだ。
地デジ化によって家庭に入ったデジタルテレビをディスプレイに使い、誰でもが使えるPCとして利用することができる。
ネットシッピング、テレビ電話、ビデオ・オン・デマンドなど簡単に実現できそう。
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by takuo3100 | 2012-03-20 10:05 | ハード

VIAの超小型PC自作キット

台湾のCPU等のチップメーカーであるVIAが、超小型のPC自作キットを発表したという。
ここに記事があるが、CPUはデュアルコアのEden X2 1GHz、チップセット内蔵のビデオ機能は、MPEG-2、WMV、H.264等の再生支援に対応するとのこと。
このスペックを見ると、一応Windows7やUbuntu等が普通に動くPCが簡単に低コストで作れるように期待できる。
価格はどれくらいかと、VIAの発表資料にあったアメリカの販売店を見たら、239ドルだった。
これに、メモリーとHDDを買い足しても、3万円程度で手のひらに乗るような超小型のPCができることになる。

我が家で、WindowsXPからの移行対応の選択肢にできるかもしれないので、どの程度の実力かを確認しなければ。
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by takuo3100 | 2011-11-24 19:01 | ハード

HDD完全消去

HDDに記録された情報を完全に消去するのは、Linuxだと簡単。
他人からもらったPCのHDDを消去する必要ができて、やってみた。

shredというコマンドを使う。
HDDを増設した形にして、今使っているLinuxからやってもいいが、間違って現用のドライブを消去すると困るので、HDDを差し替えて、CDから起動するLinux(今回はKNOPPIXを使用)を使った。

KNOPPIXだと、起動後
$ su
でrootになり、
# shred -n 2 -v /dev/sda
とするだけ。とても簡単。
-n はランダムな書き込みを行う回数。今回は2回にした。
-z と指定すると、25回やるという。国家機密レベルの情報を消去するときにはこれぐらいやるのだということ。
-v は進捗状況を表示してくれねので、必ずつけた方がいい。
あとは、HDDのデバイス名を指定するだけだ。
この設定で40GBを消去するのに1時間ほどかかった。
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by takuo3100 | 2011-11-13 20:14 | ハード

HDD

日立がハードディスク事業をアメリカのWestern Digitalへ売却すると発表した。
信頼性が高いことで定評のあったIBMのハードディスク事業を引き継いでいたことと、国内メーカーということもあって、これまでハードディスクを買うときは日立の製品を選んで買っていたので残念。
これからはどうしよう。
サムソンにするかな?
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by takuo3100 | 2011-03-08 12:47 | ハード

3Dカメラ

CES2011を賑わせているもののひとつが「3Dカメラ」だという。
3D対応のTVが出てきて、次は映像の記録だということだ。

ソニーなどが展示しているということたが、モニターは裸眼3D視聴に対応していたり、スマートフォンに搭載できるようなものだとか・・・もう3D時代が始まっているような感じだ。進展が早すぎ!

3D映像となると、左右の映像を2ストリームでHD記録するとデータ量は28Mbpsになるという。
こうなると記録媒体はHDDとなり、高速でエンコードできるエンジンが必要となるようだ。
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by takuo3100 | 2011-01-10 10:43 | ハード

Androidタブレット端末

「2011 INTERNATIONAL CES」という家電の見本市が、ラスベガスで開催されていて、メーカーが開発中の製品が展示されている。

ニュースによると、今年は、Androidのタブレット型端末を各社が展示しているようだ。

デルは7インチのAndroidタブレットを発表し、近く米国で発売するという。
モトローラは、Android 3.0を搭載したタブレットを作っている。

日本のメーカーも、東芝、パナソニック、NECなどが展示しているということなので、これから製品として発売されることになるのだろうか?

iPadが火をつけたタブレットブームだが、通信機能に課題がある。
無線LANで接続できる場所では問題ないのだが、その環境がない場所で使うのはちょっと困る。
最初から3G携帯を搭載している機種ならまだいいのだが、あとでUSBの通信モジュールを接続してもOSがAndroidだからほとんどの場合動かないのでは?WiMAXだとWindows以外のドライバーはないのでまったく動かないと思われる。
どこでも使えるようにするためには、3G携帯やWiMAXからWi-Fiに変換するルーターをセットで持ち運ばないといけないようになる。
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by takuo3100 | 2011-01-10 10:21 | ハード