台湾のCPU等のチップメーカーであるVIAが、超小型のPC自作キットを発表したという。
ここに記事があるが、CPUはデュアルコアのEden X2 1GHz、チップセット内蔵のビデオ機能は、MPEG-2、WMV、H.264等の再生支援に対応するとのこと。 このスペックを見ると、一応Windows7やUbuntu等が普通に動くPCが簡単に低コストで作れるように期待できる。 価格はどれくらいかと、VIAの発表資料にあったアメリカの販売店を見たら、239ドルだった。 これに、メモリーとHDDを買い足しても、3万円程度で手のひらに乗るような超小型のPCができることになる。 我が家で、WindowsXPからの移行対応の選択肢にできるかもしれないので、どの程度の実力かを確認しなければ。
by takuo3100
| 2011-11-24 19:01
| ハード
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